丹下健三氏設計の国連大学ビル(国連大学本部ビル)が完成したのは、1992年6月。「国連大学」創設構想をうけて、日本政府が建設を担当し、国連大学に無償貸与され、敷地も東京都から無償で提供されたものです。
自然光がふりそそぐ、一階のエントランスホールは、「UNギャラリー」としても親しまれているオープンスペース。2階はレセプション・ホールや図書館があり、3階と5階には8カ国語の同時通訳設備のあるウ・タント国際会議場、エリザベス・ローズ会議場のほか中小の委員会室があります。6階以上は国連大学本部のほか国連児童基金(ユニセフ)、国連難民高等弁務官事務所をはじめ七つの国連機関の東京事務所が入っています。 |