シンポジウム
「共生型地球社会を求めて
―激動する世界における公正なグローバル化」
国連大学では来る7月1日(木)、国際労働機関(ILO)の協力で標記シンポジウムを開催します(10:00-17:15、於:国連大学本部、日英同時通訳付)。
グローバリゼーションは世界人類の繁栄の鍵でもあり、また同時に、使い途を誤れば政治的混乱や紛争を引き起こしかねません。ILOは二年前、グローバリゼーションがもたらす社会的側面について話し合うため、学識者や政・財・労働界、市民社会、社会経済専門家らからなる、グローバル化の社会的側面世界委員会を設置、同委員会は本年2月、報告書『公正なグローバル化:すべての人への機会の創出』を公表しました。シンポジウムの目的は、報告書で扱われたテーマ―人、民主的・効率的な国家、持続可能な開発、生産的・公平な市場、公正なルール、協力関係の強化、そして国連による効果的努力―を更に掘り下げることです。
当日午前の部では、厚生労働省より長谷川真一・総括審議官、及び国連大学のハンス・ファン・ヒンケル学長による挨拶に続き、報告書とりまとめにあたった世界委員会のパドマナバ・ゴピナス事務局長よりご報告いただき、京都大学の橘木俊詔教授よりコメントを頂きます。
午後の部では、世界委員会委員を務められた西室泰三・(株)東芝取締役会長、中島滋・連合総合国際局長、国連大学より横田洋三・学長特別顧問(中央大学教授)と内田孟男・客員教授(同)、更に(株)資生堂より岩田喜美枝・取締役CSR担当部長他をお迎えし、お話を伺う予定です。いずれの部でも、ラウンド・テーブル式ディスカッションを行います。
報道関係各位のご参加を歓迎しますので、傍聴ご希望の方は6月28日(月)迄に FAX(03-3499-2828)、又は conference@hq.unu.edu宛お申込み下さい。プログラム詳細は http://www.unu.edu/hq/japanese/use/event/2004/1July04prog.pdf にて掲示中の他、ご来場頂けない方にもインターネットにて本シンポジウムの様子をご覧頂けます(http://c3.unu.edu/unuvideo/?37.)。
|