2001年9月27日
UNU/J28/01
 
 

 

国連エイズ合同計画事務局長が10月2日に国連大学で講演
エイズと人間の安全保障について


国連エイズ合同計画(UNAIDS)事務局長のピーター・ピオット博士が10月2日(火)、国連大学で下記のとおり講演します。ピオット事務局長は、世界規模のエイズの蔓延は、21世紀の人間の安全保障にとって最大の脅威のひとつであることを強調します。博士はエイズがどのように、人々の生活、経済、地域の安全を脅かしているかについて、多くの事例を挙げて説明します。

■ 日時: 10月2日(火)午前9時30分から11時
■ 場所: UNハウス(国連大学ビル)3階 ウ・タント国際会議場
■ 講師: ピーター・ピオット国連エイズ合同計画(UNAIDS)事務局長
■ テーマ: 「エイズの蔓延と人間の安全保障への影響」(日英同時通訳付き)


ピオット博士は、またアジアで急速に広がりつつあるエイズについて、エイズに最も感染しやすいグループの人々に対して、予防対策を早急に講じないかぎり、アジア地域におけるエイズの蔓延は、予想もつかないような大規模で悲惨なものになるであろうと警告します。

今日、エイズは世界各地の人々の生活と安全に深刻な影響を与えています。昨年末までに、3、610万人がHIVまたはエイズに感染しており、300万人もの人々がエイズによる病気で死亡しています。感染者の多く(2,530万人)がサハラ以南のアフリカに集中している一方で、HIV/エイズは世界のほかの多くの地域でも激増しています。

■取材
講演会は日英の同時通訳付きで公開されますが、事前の申し込みが必要です。報道機関の取材を歓迎いたします。講演の後で質疑応答の時間が予定されています。取材をご希望の場合、また詳細については、国連大学広報部へご連絡下さい。
Tel.:(03) 5467-1243/1246 FAX: (03) 3406-7346