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2000年6月08日 UNU/J19/00 |
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国連大学、持続可能な森林開発プロジェクトを開始国連大学は、持続可能な開発における森林の役割に関する新たなプロジェクトを開始しました。このプロジェクトは、国連大学高等研究所(UNU/IAS)、フィンランド森林研究所(METLA)、欧州森林研究所(EFI、フィンランド)の三者による「世界の森林・社会・環境プロジェクト」(WFSE)を基盤として、特に途上国や移行国における研究ネットワーク作りと人材育成を重点として展開され、1998年11月の国連総会で制定された2002年国際山岳年を目標に、WFSEの成果の普及を図るものです。 森林は豊富な生態系を擁し、われわれが直面する多くの環境問題の解決に非常に重要な役割を果たしています。たとえば二酸化炭素の削減効果、気候の安定、水源の保全、生物多様性の保護などの多様な機能があります。気候変動、砂漠化、生物多様性などの問題に関する最近の国際会議では、必ず森林が管理のための解決策の一つに数えられています。 新しいプロジェクトはフィンランド森林研究所のマッティ・パロ教授の指導の下で、提携研究のネットワークを築き、持続可能な開発における森林の役割についての人材開発を支援し、持続可能な森林開発と人間の福祉を支援する、世界の森林、社会、環境に関するグローバルな研究を展開します。さらに国際的、国内的、地域的なレベルでの森林科学と森林政策の関連性を深めることを重点としています。 プログラムの実施に当たっては、インドネシアの国際森林研究センター(CIFOR)、ケニヤの国際農林業研究センター(ICRAF)、コスタリカの熱帯農業研究高等教育センター(CATIE)の協力を得て進められます。
お問い合わせは国連大学広報部へ: 電話 (03) 5467-1243, -1246 FAX (03) 3406-7346 |
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