2000年1月17日
PR/J02/00

国連大学国際会議
「新千年紀の幕開け − 国連とガバナンスの在り方を問う」のご案内

国連大学は1月19日から21日までの3日間、国連開発計画協賛、外務省、文部省、朝日新聞社の後援により、国際会議「新千年紀の幕開け − 国連とグローバルガバナンスの在り方を問う」を開催します。これは新しいミレニアムを迎えるにあたり、人類が直面する多くの課題を検討する大型の国際会議で、平和、開発、ガバナンス(統治)、環境などの国際的な動向をふまえ、国連とその加盟国がそれにどう対応すべきかを討議します。

会議ではこれらのテーマを通じて、新ミレニアムの主要な課題が取り上げられ、特に各国政府と国際機関がそれらの挑戦にどのように立ち向かうべきかが、主要な論点になります。具体的には、多様な課題を解決するためには、国連は国際社会とどのように協力すべきか、各国、国際機関、民間企業、市民社会の諸団体が手をつなぐためには、どのような形が理想的かなど、幅広い視点からの討議が期待されています。この会議では、いろいろな面でグローバル化が進む現代社会の動向を予測し、多くの未知の要素についての深い洞察を示すことが求められるでしょう。

この国連大学ミレニアム会議には世界各地の科学者や専門家が多数参加し、現代社会の主要な流れと、それが政策にどう影響を及ぼすかを検討し、提案を作成します。会議の成果はレポートにまとめられ、2000年秋のミレニアム総会に国連事務総長が提出する報告書の中に生かされる予定です。また会議のワークショップでの結論は、同総会での今後の国連政策討議の基礎となると考えられます。

会議初日の19日に、国連副事務総長のルイーズ・フレシェット女史が基調講演を行います。前国連人権問題担当事務次長の明石康氏、ノーベル賞受賞者の化学者、ポール・クルツセン博士、デビッド・マローン国際平和研究所会長、“緑の革命” を推進したM.S.スワミナサン博士、横田洋三東京大学教授など、多彩な参加者が出席します。(プログラム添付MS WORD)会議の詳細については、下記のホームページをご参照ください。(http://www.unu.edu/millennium/index.htm) 1月19日午前と1月21日の全体会議は一般に公開されます。報道機関の取材を歓迎致します。

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お問い合わせは下記へ:
国連大学広報部電話:(03) 5467-1243, -1246
Fax : (03) 3406-7346