スウェーデン・日本ジョイントシンポジウム「持続可能な都市の発展」
国連大学学長、スウェーデン首相と握手を交わす

スウェーデン首相フレドリック・ラインフェルト氏と握手を交わす国連大学学長コンラッド・オスターヴァルダー。 Photos: Jeremy Hedley/UNU.
2008.04.17 • コンラッド・オスターヴァルダー国連大学学長は、国連大学で行われた、スウェーデン・日本ジョイントシンポジウム「持続可能な都市の発展」開会前にフレドリック・ラインフェルト スウェーデン首相と懇談しました。

左から: コンラッド・オスターヴァルダー、アンドレアス・カールグレン、 フレドリック・ラインフェルト、鴨下一郎
鴨下一郎環境大臣とアンドレアス・カールグレン スウェーデン環境大臣は、それぞれの基調講演で、持続可能な都市や交通網システムの発展について語りました
この他参加者は、小島敏郎地球環境審議官、中島明スウェーデン大使、ステファン・ノレーン駐日スウェーデン大使、エリック・ハンマルショルド スウェーデン環境大使。尚、首相は、ストックホルム県の県議会医療担当コミッショナーでもある、フィリッパ・ラインフェルト夫人と来日しました。
国連大学制作、「アユキラ川を救え」
ストックホルムチャレンジ賞、最終選考作品に決定

2008.03.26 • 国連大学メディアスタジオが制作したビデオドキュメンタリー(兼e-ケーススタディ)の「アユキラ川を救え」が、この度ストックホルムチャレンジ賞2008において、最終選考作品に選ばれました。本大会では、6つの部門(行政、文化、教育、経済開発、健康、環境)にわたり、情報技術(IT)や通信技術を駆使したプロジェクトを募集。国連大学の作品は、環境部門に出品しました。
全てのプロジェクトは、情報技術(IT)と通信技術の専門家から成る国際的な審査員によって評価されます。総応募数の約2割のプロジェクトのみが最終選考作品に選ばれ、最優秀プロジェクトには、栄誉あるストックホルムチャレンジ賞のトロフィーと5,000ユーロの優勝賞金が授与されます。受賞作品は、2008年5月22日にストックホルム市庁舎で開催される授賞式にて発表されます。
アジアの経験と知恵を世界の平和構築へ
東京平和構築シンポジウム2008 & 国連大学
オープンキャンパス

Photo courtesy Harshad Sharma.
2008年3月24日 (月) 、25日(火)、国連大学本部ビルにおいて、 国連大学、外務省共催の第一回東京平 和構築シンポジウムを開催します。本シンポジウムでは、アジアの視点に立った平和構築活動および地域や 国際社会レベルでのネットワーク構築について話し合われます。
月曜日は、「アジアにおける平和構築の経験-現場の声に耳を傾ける」と題し、カンボジア、東ティモールについて、また、「平和構築におけるアジアの貢献-現場のベストプラクティスを共有する」と題し、「国家建設とガバナンス-選挙を超えて」と「コミュニティ開発と人間の安全保障-ギャップ問題に取り組む」の二つのセッションを行う予定。火曜日の午前は、「世界の平和構築へのアジアの貢献を推進するため」と題して、高村外務大臣(調整中)、スリンASEAN事務総長、大島JICA副理事長による基調講演に続き、「アジアから世界の平和構築に向けて:今後の取組」と題した総括セッションを開催する予定です。
また、火曜日の午後2時からは、国連大学が中心となり、国連の人道機関による平和構築関連の活動を紹介するイベント「国連大学オープンキャンパス」を実施します。本イベントでは、「国連と平和構築」、「平和構築の現場から、今、南スーダンで」、「90秒間で語る平和構築」の3つのセッションが行われます。(いずれも日英同時通訳あり)。このほか、キャリアセミナー他、若者層に向けた多彩な参加型イベントを予定しています。
詳細:
「アフリカとアジアへの行動に向けたプラットフォーム」
水と衛生シンポジウム、国連大学本部ビルにて開催

Water Towers illustration by creativesam. Kindly made available under a Creative Commons license.
2008年は国連の定めた国際衛生年です。今年、日本にて第4回アフリカ開発会議とG8北海道洞爺湖サミットが開催されることを受け、2月22日(金)、国連大学本部ビルでは、国連児童基金、日本水フォーラム、国連開発計画、そして世界銀行共催による、シンポジウムが開催されます。
本シンポジウムでは、高村正彦外務大臣による、「水と衛生」の問題についてスピーチをはじめ、専門家によるアジアとアフリカへの行動について論議が交わされます。
国連大学にとっても、「水と衛生」は、重要な研究課題のひとつです。国連大学水・環境・保健に関する国際ネットワーク(UNU-INWEH)では、「水」を管理する上で今日、世界の「水」事情を取り巻く問題の原因および、政策により円滑に取り組むことができるよう、応用科学や能力開発のイニシアチブの場を提供しています。
本シンポジウムは、国連大学本部ビル(渋谷区)ウ・タント国際会議場にて、午後1時~午後4時開催されます。(日英同日通訳あり)
詳細は、下記お問い合わせ先まで:tokyo@unicef.org。
登録はこちらから (PDF)
研修コースをオンラインで無料で閲覧可能
国連大学、ネット上にオープンコースウェア・ポータルを開設

Montage from photographs published under Creative Commons licences. See OCW Portal for details.
2008.02.04 • 国連大学オープンコースウェア・ポータルは、国連大学研究・研修センター(プログラム)が使用した教材を無料でネットで公開するもの。どなたにでも活用していただけます。本サイトが開設されたことで、国連大学は、無料かつオープンなデジタル出版物による質の高い教材づくりに力を注ぐ、世界中で選び抜かれた100以上の大学からなるネットワークの仲間入りを果たしたことになります。
まずは、国連大学の3つの研究・研修センター(プログラム)(カナダ、マカオ、オランダ) と東京の国連大学メディアスタジオが開発した10余りのコースをネット上で無料公開します。
国連大学のコンラッド・オスターヴァルダー学長は、「これは、質の高い教材の利用を広めることに力を注ぐわれわれの姿勢の表明であり、緊急かつ世界的な問題を解決する研究機関や人材を育成するため、知識の創出と共有を推進していく、という国連大学の中心的な使命にも寄与することでしょう」と述べ、同イニシアチブへの支持を表明しています。
現在公開中のコースには、電子ガバナンス、経済開発とイノベーション、マングローブの生物多様性と統合的水資源管理が含まれます。2008年は、さらにコースを開設予定。独学で学んでいる人々や教育者にオープンであり、またグローバルに有益である本イニシアチブを支援する国連機関との連携も視野に入れています。
ウェボメトリクスによる世界の大学ランキング
世界のウェブランキングで、国連大学は日本の大学のトップ10内に

2008.02.01 • 世界の大学や高等教育機関1万3,000校のウェブサイトを対象とした、2008年ウェボメトリクス世界の大学ランキングで、国連大学は日本の大学のトップ10にランクインしました。このランキングは毎年、スペイン最大の公共調査機関、Centro Superior de Investigaciones Científicasのイニシアチブであるサイバーメトリクス・ラボによってまとめられているものです。
2008年1月に発表されたランキングによると、国連大学は日本の大学のなかで第10位(2007年の12位から順位を上げた)、世界で483位(2007年の498位から順位を上げた)。このランキングは大学ウェブサイトの情報量、見やすさ、インパクトなどを、特に科学的成果に主眼を置いて評価したもので、「先進国の大学間でさえ見られる学術情報格差という非常に重大な問題に取り組むことを目的に」、オープン・パブリケーションとその配布を促進することを目的としている。
国連大学はオープンアクセス・イニシアチブを熱心に推進しており、このたび日本の大学のトップ10入りを果たしたことをはずみに、いっそう躍進することをお約束します。
ウィティット・ムンタボーン教授
朝鮮民主主義人民共和国(DPRK)の人権状況に関する特別報告者訪日

Photo: Jeremy Hedley/UNU
2008.01.18 • 朝鮮民主主義人民共和国(DPRK)の人権状況に関する特別報告者のウィティット・ムンタボーン教授 が、5日間におよぶ訪日の総括として、国連大学で記者会見を行いました。ムンタボーン教授の訪日はDPRKの人権状況が日本にどのような影響を与えているかを調査することを目的としたものでした。
訪日中、ムンタボーン教授は、外務大臣はじめ各省庁関係者、数多くの機関やその職員の方々、国会議員、市民団体メンバー、その他の関係者の方々とも話し合いました。とりわけ重要だったのはDPRKによる拉致被害者の家族の方々との面会でした。
記者会見での発表内容ははこちら:
プレスリリース (144 KB PDF)
国連大学出版部の新書
War in Our Time: Reflections on Iraq, Terrorism and Weapons of Mass Destruction
Ramesh Thakur
国際連合の62年の歴史の中でも独特な逸材、ラメシュ・タクール教授は、その時代の論争の的となっているテーマを一般向けに自由に書き綴って自らの意見を明確に表明してきました。本書は、世界中の数多くの新聞や国連クロニクルから、タクールによる意見記事を集めたものです。
この数年、ラメシュ・タクール氏は時代とともに移りゆく世界の姿に、卓越した批評を寄せてきました。その叡智と洞察を1冊にまとめた本書はかけがえのない資源として、指導者にとっても市民にとっても必読の書物といえましょう。
— プリンストン大学名誉教授、リチャード・フォーク
グローバルセミナーシリーズ
国連大学のグローバルセミナーは、現代社会が直面している地球規模の問題と国際連合の取り組みについての意識を高めることを目的に毎年国内外で開催されています。この目的のもと、セミナーでは学生や若い社会人の方々が、国内外の著名な学者や実務家と、講演やグループ討論を通して交流し、特定の問題について話し合いが行われます。
国際講座
毎年開催される国連大学国際講座(UNU-IC)は、将来、国連や多国籍企業、非政府機関、あるいは外交機関などで、国際的なキャリアを追求することを希望する日本内外の大学院生や大学卒業資格を持つ社会人を対象に、毎年開催されています。
ウ・タント記念講演シリーズ
ウ・タント記念講演シリーズでは毎回世界各地から各界の有識者や指導者を招き、多くの人々にとって21世紀に世界が直面する問題解決に向けて、国際的知識と叡智の交流の場となることを目指しています。
図書館
国連大学ライブラリーは、国連大学の活動によって得た業績を普及させること、そして情報資源を通じて研究をサポートする重要な役割を果たしています。
国連大学ビデオポータル
国連大学開催イベントのビデオポータルです。最近のイベントはこちら。
資金援助プログラム
国連大学私費留学生育英資金貸与事業は、日本政府と国際協力銀行の資金協力により行っている事業で、私費で日本に留学する開発途上国出身の短大生・大学生・大学院生に対し、日本で勉強するために必要な資金を貸与する奨学金制度です。
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Page last modified 2008.05.07.


