第1回国連大学グローバルセミナー沖縄セッション
1st UNU Global Seminar Okinawa Session



環境問題−地域特性と国際性
Environmental Issues: Local, Regional and Global Dimensions

期間: 1999年12月14日(火)〜12月17日(金)
場所: 沖縄県女性総合センター 「てぃるる」
主催: 国際連合大学、沖縄県
後援: 環境庁(申請中)、外務省、文部省、
(財)南西地域産業活性化センター
協力大学: 琉球大学、沖縄大学、沖縄国際大学、名桜大学
協賛: 沖縄電力梶A沖縄金融協会、噛場組、渇ョ部土建、鰍閧繧、せき、
琉球セメント梶A潟Iークス

セミナーのねらい

国連大学グローバル・セミナーは、国連の役割や人類が直面している地球規模の問題について、学生や若い社会人の方々の理解を深めることを目的とし、1985年に“湘南セッション”としてその第1回が関東地域で開催されました。以後、湘南セッションは今年で第15回目となり、9月6日〜9月10日まで「グローバリゼーションと人間開発−貧困撲滅に向けて」というテーマで開催されることになっています。また、1995年に国連創立50周年及び国連大学20周年を記念して、関西地域で“神戸セッション”が新たに誕生し、今年で第5回となります。今回のセミナーは「21世紀の安全保障」というテーマで9月28日〜10月1日にわたって開催されます。

国連大学は、若者の間に注目を集めてきているグローバル・セミナーの開催を、湘南、神戸の二個所にとどまらず、可能な限り全国の主要地域に広めたいと考えております。この度沖縄県との共催により、グローバル・セミナー“沖縄セッション”が「環境問題−地域特性と国際性」というテーマで、12月14日から17日の4日間にわたり開催されるはこびとなりました。一口に環境問題といいましても空気・水の汚染から森林破壊、オゾン破壊、砂漠化現象、地球温暖化、環境ホルモン問題等に至るまで極めて領域の広い分野にわたります。従って、沖縄で開催されるかぎり、真に地域の特殊性を踏まえた具体的な問題にも注目しなくてはなりません。そこで今回のセミナーでは「環境とガバナンス」、「地域環境の持続可能性」についての一般的講義に加えて、失われつつある沖縄の歴史的遺産と自然環境についても目を向け、沖縄出身の先生方による「海洋環境−サンゴ礁とマングローブ」や「環境と文学」という講義も企画されております。さらに環境の地域特性と国際性との密接で重要な関係については、国連大学のハンス・ファン・ヒンケル学長と琉球大学の森田孟進学長による基調講演が予定されています。

来年沖縄で先進国サミットが開催されることになっていますが、今回の国連大学のグローバル・セミナー“沖縄セッション”はそれに先だって行われる最初の重要な国際会議となります。沖縄各地からはもとより、日本全国からのご参加を期待しております。


講師

ハンス・ファン・ヒンケル
(J. A. van Ginkel)
(国連大学 学長)
森 田 孟 進 (琉球大学 学長)
タルシシオ・デラセンタ
(Tarcisio Della Senta)
(国連大学 高等研究所所長)
ハーマン・ベラスケス
(German Velasquez)
(国連大学地球環境パ-トナーシッププラザプログラムコーディネーター)
瀬名波 榮 喜(名桜大学 副学長)
山 里 勝 己(琉球大学 教授)
薬師寺 泰 蔵(慶応義塾大学 教授)
山 里 清(名桜大学 教授)
國府田 佳 弘(琉球大学 名誉教授)
[コメンテーター]
伊 波 美智子(琉球大学 教授)

(講義予定順。都合により変更する場合があります。)


プ ロ グ ラ ム 委 員

森 田 孟 進(琉球大学 学長)委員長
瀬名波 榮 喜(名桜大学 副学長)
伊 波 美智子(琉球大学 教授)
我 部 政 明(琉球大学 教授)
緒 方 修(沖縄大学 教授)
西 平 功(沖縄国際大学 教授)
上 原 良 幸(沖縄県企画開発部国際都市形成推進室
副参事)
佐 藤 英 夫(国際連合大学 学長上級顧問)


運 営 委 員

宮 城 正 治(沖縄県企画開発部 部長)
与 儀 朝 栄(沖縄県企画開発部国際都市形成推進室 室長)
佐 藤 英 夫(国際連合大学 学長上級顧問)
駒 月 昭 雄(国際連合大学 事務局長)


セミナー・プログラム

 午前 

 午後

 夜

12/14
(火)

開会式
挨拶:稲嶺恵一
(沖縄県知事)

 

基調講演 I
「環境問題−地域特性と国際性」
ハンス・ファン・ヒンケル(国際連合大学学長)

基調講演 U
「沖縄の地域特性と国際性」
森田孟進(琉球大学学長)

オリエンテーション

 

 

レセプション

12/15
(水)

セッションT 「地域環境の持続可能性」

講義1:タルシシオ・デラセンタ(国連大学高等研究所所長)
講義2:ハーマン・ベラスケス(国連大学地球環境パ-トナーシッププラザ プログラムコーディネーター)
コメンテーター:伊波美智子(琉球大学教授)

セッションU 「環境と文学」

講義3:瀬名波榮喜(名桜大学副学長)
講義4:山里勝己(琉球大学教授)

グループ討論

国際公務員をめざす人へのガイダンス
(外務省国際機関人事センター所長)

グループ討論

12/16
(木)

セッションV 「環境とガバナンス」

講義5:薬師寺泰蔵(慶應義塾大学教授)

セッションW 「海洋環境―サンゴ礁とマングローブ」

講義6:山里清(名桜大学教授)
講義7:國府田佳弘(琉球大学名誉教授)

グル−プ討論

グル−プ討論

12/17
(金)

グループ発表
全体討議

閉会式:修了書授与

フェアウェルランチ

 

 

(都合により変更する場合があります。)


参 加 申 込 要 領

参加資格: 原原則として大学院及び大学の専門課程に在籍し、国際問題に興味を持つ人。専攻分野は問いません。テ−マに関心のある社会人も歓迎します。講義は日本語及び英語で行われますので両言語の理解力がある程度必要です。
期 間: 1999年12月14日(火) 〜 17日(金)
(14日昼集合、17日午後現地解散。詳細は追って通知します。)
なお、セミナ−期間中、参加者は合宿の上,全プログラムに参加するものとします。
場 所:
セミナー:沖縄県女性総合センター「てぃるる」
沖縄県那覇市西3丁目11番1号
Tel.:098-866-9090 Fax:098-866-9088
宿 泊:パシフィックホテル沖縄
沖縄県那覇市西3丁目6番1号
Tel.:098-868-5162 Fax:098-868-8876
定 員: 50名
費 用: 3万円(宿泊費、食費、資料代込。但し交通費は除く。)
なお、途上国からの留学生は、選考により参加費用が一部免除されることがあります。
セミナ-修了証: セミナ−のプログラムを修了し、所定の手続きを完了した参加者には修了証が発行されます。
応募方法: 所定の申込用紙に必要事項を記入し、申込用紙裏面に参加目的を書いた小論文(詳細は申込用紙参照)を下記へ郵送して下さい。
事 務 局: 〒150−8925 東京都渋谷区神宮前5−53−70 国連大学グロ−バル・セミナ−沖縄セッション事務局
Tel: 03(3499)2811 (代表)
Fax: 03(3499)2828
E-Mail:mbox@hq.unu.edu
国連大学ホームページ: http://www.unu.edu
オフィス・アワ- : 月 〜 金 AM9:30 〜 13:00/14:00 〜 17:30
応募締切: 1999年10月12日(必着)
合格通知: 応募者はプログラム委員によって審査され、結果は10月20日頃郵送されます。

申し込み用紙
(Microsoft Word format - 52 kb)