国連大学グローバル・セミナー
第2回 沖縄セッション
UNU Global Seminar
2nd Okinawa Session

    


新千年紀におけるジェンダーと政策
グローバルな展開と地域特性

Gender and Public Policy
in the New Millennium:
Local and Global Dimensions

期  間: 2000年12月18日(月)〜12月21日(木)
場  所: 基調講演: 沖縄県女性総合センター「てぃるる」
セミナー : 沖縄県立名護青年の家

主  催: 国連大学、沖縄県
後  援: 外務省、文部省

協力大学
琉球大学、沖縄県立芸術大学、沖縄県立看護大学
沖縄大学、沖縄国際大学、名桜大学
沖縄キリスト教短期大学、沖縄女子短期大学


協  賛
沖縄電力梶Aオリオンビール
渠M帯資源植物研究所、
界M研究機構、沖縄金融協会
(協)丸正印刷、 國和会、鰍閧繧、せき
(財)南西地域産業活性化センター




セミナーのねらい

    国連大学グローバル・セミナーは、国連の役割や人類が直面している地球規模の問題について、学生や若い社会人の方々の理解を深めることを目的とし、1985年に"湘南セッション"としてその第1回が関東地域で開催され、1995年には関西地域でも"神戸セッション"が誕生し、今年で6年目になります。国連大学は、若者の間で注目を集めてきておりますこのグローバル・セミナーを可能な限り全国の主要地域に広めたいと考え、昨年12月14日から17日の4日間にわたって、沖縄県との共催で「環境問題−地域特性と国際性」というテーマで第1回の"沖縄セッション"を開催し、地域の皆様の好評をいただくことができました。
    今年は、1995年に北京で「世界女性会議」が開かれてからちょうど5年になることを記念して6月上旬にニューヨークにおいて「北京+5」女性会議が開催され、ジェンダー(性別問題)、特に文化的・社会的差別問題に関する国際的関心が一層強まっていることから、第2回"沖縄セッション"の全体テーマは「新千年紀におけるジェンダーと政策−グローバルな展開と地域特性」となりました。政府や国際組織がこれまでいろいろな政策分野でジェンダーの問題をどのように扱ってきたか、又、市民社会の側からジェンダー問題について政府や国際組織に対してどのような働きかけをし、如何なる効果をもたらしてきたかを検討したうえで、グローバル化が進むこの新千年紀におけるジェンダー問題の展開について、具体的な政策分野に触れつつ世界的な視点と地域的視点の両方から展望することが目的です。
    今回は12月18日から21日の4日間にわたって那覇市と名護市で開催されます。18日の開会式と基調講演は一般公開で那覇市の沖縄県女性総合センター「てぃるる」で開催し、19日から21日までの合宿形式のセミナーは沖縄県立名護青年の家に移って行われます。なお、18日の公開講座後、沖縄サミットの会場を視察し、その会場に直結した「ザ・ブセナテラスビーチリゾート」ホテルで懇親会を催します。全体テーマについての基調講演はロンドン大学のクリスティン・チンキン教授、衆議院議員の山中F子氏にお願いしておりまして、「ジェンダー問題と国連の役割」についての個別セッションの講師には国連のジェンダー問題と女性の地位向上についての事務総長特別顧問のアンジェラ・キング氏をお呼びしています。
    今年は沖縄でサミットが開かれますが、国連大学グローバル・セミナー"沖縄セッション"は毎年開催されることに意義があります。今年は特にジェンダーという重要なテーマを取り上げますので、沖縄各地はもとより、日本全国からの青年男女の積極的な参加を期待しております。




講  師

クリスティン・チンキン
(Christine Chinkin)
(ロンドン大学 教授)
山 中 Y 子(衆議院議員)
伊 藤 る り (お茶の水女子大学 ジェンダー研究センター教授)
伊 藤 公 雄(大阪大学 教授)
村 瀬 春 樹(エッセイスト)
大 城 道 子(名桜大学 講師)
安 里 英 子(フリーライター)
アンジェラ・キング
(Angela E. King)
(ジェンダー問題と女性の地位向上についての事務総長特別顧問)
地元マスコミ関係者が討論に参加します。
(講義予定順。都合により変更する場合があります。)




プログラム委員

森 田 孟 進(琉球大学 学長) プログラム委員長
瀬名波 榮 喜(名桜大学 教授)
伊 波 美智子(琉球大学 教授)
我 部 政 明(琉球大学 教授)
井 上 秀 雄(沖縄県立芸術大学 教授)
新 城 正 紀 (沖縄県立看護大学 講師)
緒 方 修(沖縄大学 教授)
西 平 功(沖縄国際大学 教授)
クレイグ・K・ジェイコブソン(沖縄キリスト教短期大学 助教授)
元 山 和 仁(沖縄女子短期大学 教授)
上 原 良 幸(沖縄県企画開発部 参事)
佐 藤 英 夫(国連大学 学長上級顧問)




運営委員

与 儀 朝 栄(沖縄県企画開発部長)
上 原 昭(沖縄県企画開発部企画調整室長)
佐 藤 英 夫(国連大学 学長上級顧問)
駒 月 昭 雄(国連大学 事務局長)




セミナープログラム

午  前 午  後
12/18(月) 開会式
挨拶:稲嶺惠一
(沖縄県知事)

挨拶:ハンス・ファン・ヒンケル
(国連大学学長)

基調講演 T
クリスティン・チンキン
(ロンドン大学教授)

基調講演 U
山中Y子
(衆議院議員)

バスで名護まで移動
(バスの中でオリエンテーション)

サミット会場
(万国津梁館)見学

レセプション
(ザ・ブセナテラスビーチリゾート)

12/19(火) セッションT
「日本におけるジェンダーと政策」
講義1:伊藤るり
(お茶の水女子大学
ジェンダー研究センター教授)

セッションU
「ジェンダーと男性学」
講義2:伊藤公雄(大阪大学教授)
講義3:村瀬春樹(エッセイスト)

グループ討論

国際公務員を
めざす人へのガイダンス
(外務省国際機関
人事センター所長)

レクリエーション
12/20(水) セッションV
「琉球史におけるジェンダーと政策」
講義4:大城道子(名桜大学講師)
講義5:安里英子(フリーライター)

セッションW
「ジェンダー問題と国連の役割」
講義6:アンジェラ・キング
(ジェンダー問題と女性の地位向上についての事務総長特別顧問)

グループ討論 グループ討論
12/21(木) グループ発表
全体討議

閉会式:修了証授与

フェアウェルランチ
(解散後、希望者は那覇までバスで移動)

(都合により変更する場合があります。)




参加申込要領

参加資格: 原則として大学院及び大学に在籍し、国際問題に興味を持つ人。専攻分野は問いません。テ−マに関心のある社会人(テーマについての専門家および大学等ですでに教鞭をとられている方は除く)も歓迎します。講義は日本語及び英語で行われますので両言語の理解力が必要です。
期 間: 2000年12月18日(月) 〜21日(木)
(18日昼集合、21日午後現地解散。詳細は追って通知します。)
なお、セミナ−期間中、参加者は合宿の上、全プログラムに参加するものとします。
場 所: 基調講演: 沖縄県女性総合センター「てぃるる」
沖縄県那覇市西3丁目11番1号
セミナー : 沖縄県立名護青年の家
沖縄県名護市字名護5511番地
定 員: 50名
費 用: 3万円(宿泊費、食費、資料代及びセミナー中の那覇、名護間の往復交通費込。但しその他の交通費は除く。)
なお、途上国からの留学生は、選考により参加費用が一部免除されることがあります。
セミナ-修了証: セミナ−のプログラムを修了し、所定の手続きを完了した参加者には修了証が発行されます。
応募方法: 所定の申込用紙に必要事項を記入し、申込用紙裏面に参加目的を書いた小論文(詳細は申込用紙参照)を下記へお送り下さい。
事 務 局: 〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
国連大学グロ−バル・セミナ−沖縄セッション事務局
Tel.: 03(3499)2811 (代表)
Fax: 03(3499)2828
E-mail:mbox@hq.unu.edu
国連大学ホームページ:http://www.unu.edu
オフィスアワー: 月〜金 9:30−13:00/14:00−17:30
応募締切: 2000年9月30日(必着)
応募締め切りを延長しました。
合格通知: 応募者はプログラム委員によって審査され、結果は10月中旬頃郵送されます。




会場案内


  • 住所:沖縄県那覇市西3丁目11番1号
  • 那覇交通(銀バス)三重城行きをご利用下さい。
       バス停留所は「西3丁目」です。
  • 那覇空港より、タクシーで約15分です。
  • 駐車場には限りがありますので、車でのご来場はご遠慮ください。


  • 申し込み用紙
    (Microsoft Word format)