1999年7月2日
PR/J13/99
多国間環境条約の相乗効果を高めよう
国連大学で3日間の大型国際会議
国連大学は7月14日から16日まで、東京渋谷の国連大学本部で「インターリンケージ:多国間環境条約の相乗効果と調整に関する国際会議」を、国連大学高等研究所(UNU/IAS)、地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)、国連環境計画(UNEP)との共催で開催します。
地球環境は複雑で相互に関連する生態系の上に成り立っており、この複雑な環境を守るためには、国内および国際的なレベルでの総合的なアプローチが必要になります。この総合的なアプローチを築くカギは、環境の多様な側面の相乗効果を認識し、多国間環境条約をより効果的に調整して行くことにあります。さらに環境についての関心を国際的な貿易や投資と両立させて行く努力も必要です。
今回の会議では、国際機関や大学の関係者が、多岐にわたり、時には矛盾する多国間条約の調整のための具体的なメカニズムを探り、コンセンサスを築いて行く道を検討します。会議では参加者がワーキング・グループに分かれて、情報システムと情報交換の調整、ファイナンス、問題解決のマネージメント、科学的メカニズム、持続可能な開発のための相乗効果、などのテーマについて討議を進めます。
主な参加者は、クラウス・テプファーUNEP事務局長、ボブ・ワトソン気候変動に関する政府間パネル(IPCC)議長(世界銀行環境部長)、堂本暁子参議院議員(地球環境国際議員連盟代表)などで、バーゼル条約、生物多様性条約、砂漠化防止条約など9つの多国間環境条約の事務局、さらに国連経済社会問題局、世界銀行グループ、世界気象機関も参加します。
会議は英語で行われ、本会議のみに英語/日本語の同時通訳がつきます。詳しくはプログラムをご覧ください。会議ではワーキング・グループによって公開と非公開の場合がありますが、アース・ネゴシエーション・ブレティン(ENB)の記者が全会議の内容をホームページ(http://www.iisd.ca/)で報道します。報道機関の取材を歓迎いたします。
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お問い合わせは国連大学広報部へお願いいたします。
電話:(03)5467-1243、-1246 FAX:(03)3406-7346。
またはhttp://www.geic.or.jp/interlinkages/ をご参照ください。
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