1999年 4月22日
UNU/J09/99

第15 回国連大学グローバル・セミナー 湘南セッション
「グローバリゼーションと人間開発 − 貧困撲滅に向けて」

参 加 者 募 集

国連大学は、かながわ学術研究交流財団と共同で、 9月 6日(月)から 10日(金)まで神奈川県三浦郡葉山町の湘南国際村センターで開く第15回国連大学グローバル・セミナー 湘南セッション「グローバリゼーションと人間開発 − 貧困撲滅に向けて」(後援:国連大学協力会)の参加者を募集します。

参加資格:大学院・大学専門課程に在籍中の学生。専攻分野は不問。
テーマに関心のある社会人の参加も可。日英両語の理解力必要。
期間:1999年 9月 6日(月) − 10日(金)
場所:湘南国際村センター(神奈川県三浦郡葉山町)
定員:100名
参加費用:4万円(途上国からの私費留学生は審査により免除される場合あり)
応募締切:1999年 5月28日(必着)
問い合わせ先:国連大学グローバル・セミナー事務局 
電話:(03) 3499-2811     FAX :(03) 3499-2828
E‐mail:mbox@hq.unu.edu

国連総会は1997年から2006年を「貧困撲滅のための国連の10年」と宣言し、貧困の撲滅に開発の焦点を絞り込んでいます。1990年代に国連が主催した数々の国際会議においても、貧困の撲滅は問題解決の根本課題であるという認識が確認されています。今回のグローバル・セミナーでは貧困と開発の問題をグローバリゼーションの中で正しく理解し、単に経済的活動とその肯定的なインパクトのみならず、学際的にその社会文化的問題も考察し、その対策について考える機会を提供しようと意図されています。

国連大学グローバル・セミナーは、日本の学生の国際問題意識を高める目的で1985年にスタートしたセミナーで、会期中、参加者と講師は宿泊を共にして、集中的な講義と討論を行います。言語は日本語と英語を使用し通訳は付きません。1994年から財団法人かながわ学術研究交流財団の協力を得て湘南国際村の施設で開かれています。また、青山学院大学、慶應義塾大学、国際大学、国際基督教大学、中央大学、津田塾大学、東海大学、東京大学、早稲田大学が協力大学として参加しています。

最近のセミナーでは以下のテーマを取り上げています。「文化と意識の国際化」(1992)、「人口と開発の調和を目指して」(1993)、「国連 − 21世紀へ向けて」(1994)、「国連50周年 − 平和の構築へ」(1995)、「グローバリズムとリージョナリズム」(1996)、「国連はどこへ − 加盟国の態度」 (1997)、「国連の人権 − 理想と現実そして未来への展望 」(1998)。 1995年から関西地域でも開催されており、第5回の「神戸セッション」は(財)神戸国際交流協会との共催で本年9月下旬に神戸で開催される予定です。

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取材関係のお問い合わせは国連大学広報部へ:
     電話:(03) 5467-1243, -1246
     Fax : (03) 3406-7346