国連大学ゼロエミッション10周年記念シンポジウム
「循環・再生・共生の世界モデルの構築に向けて」の開催
環境破壊の拡大と資源の枯渇が進行する現在、地球の限界に遭遇した人類最初の世代である私たちは、有限な地球資源と調和のとれた消費のあり方を一刻も早く実現するため、「大量生産、大量消費、大量廃棄」という一方通行型社会から、「適正生産、適正消費、ゼロエミッション(廃棄物ゼロ)」に基づく資源リサイクル型社会へシフトする必要があります。
国際連合大学では1994年、廃棄物を出さない経済社会の実現をめざしてゼロエミッション構想を提唱し、さらには2000年にゼロエミッションフォーラム(ZEF)を立上げ、積極的に運動を続けてきました。来たる11月25日、26日の両日、このゼロエミッション構想の提唱10周年を記念する標題のシンポジウムを、東京・渋谷のUNハウスにて開催します(於:大学本部3階「ウ・タント」国際会議場ほか、日英同時通訳付)。
シンポジウムには、石川英輔氏(江戸文化研究家)、岡部敬一郎氏(コスモ石油会長)、F・シュミット・ブレーク氏(ファクター10研究所所長)等、国内外の有識者、オピニオンリーダーをお迎えし、持続可能性(サステナビリティ)の概念をどのように広めていくか、また世界経済を持続可能な形で実現するにはどのような取り組みに力を入れるべきかといった問題について話し合います。初日の25日(木)(9:30−17:45)は賢人会議として、「未来の地球文明のありかた」及び「未来の経済システムと企業のありかた」をテーマにプレゼンテーションと討議を行い、翌26日(金)(9:30−18:00)は、基調講演とパネルディスカッションによる公開フォーラムを行います。
いずれのプログラムも傍聴可能ですが、事前のお申込みが必要です。プログラム詳細、講演者プロフィール、申込み用紙については、ゼロエミッションフォーラムのホームページhttp://www.unu.edu/zef/events_j.htmlをご参照下さい。報道関係各位による取材のお申込みにつきましては、広報部・望月までお問合せ下さい。なおご来場頂けない方は、後日インターネットにて本シンポジウムの様子をご覧頂けます(http://c3.unu.edu/unuvideo)。
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