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2003年4月23日 UNU/J12/03 |
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2003年度フリチョフ・ナンセン記念講演
(日・英 同時通訳つき)
ヒェル・マグネ・ボンデヴィーク首相は、副首相、外務大臣、教会・教育大臣を歴任し、1997-2000年に次ぎ2001年から現在2期めの内閣を率いています。 本講演は、世界各地での平和と和解努力、人権と民主主義の推進においてノルウェーが果たす役割とその立場に焦点を当てたものとなります。さらに、国連の役割と多国間協力の重要性を強調するとともに、アフガニスタンおよびスリランカ問題に関するノルウェー・日本両国の経験と、両国間の協力に関しても言及されます。 当日は本講演のテーマに最も相応しく、元国連人道問題担当事務次長を務められ、現在日本紛争予防センター会長の明石康氏をお迎えしコメントを頂きます。90年代初頭から世界は民族、文化、宗教の違いによる地域紛争と緊張に直面してきました。この緊張状態は、グローバリゼーションによりさらに悪化し、民族国家や国連による和平努力の限界が示される事態もしばしば生じています。紛争は平和的手段によってのみ調停され、解決され得るのであり、その点でノルウェーと日本はともに大きく貢献できると考えます。
フリチョフ・ナンセン記念講演は、ノルウェーの探検家、科学者そして人道主義者であるフリチョフ・ナンセン博士の功績を記念し、毎年世界の主要都市で開催されています。ナンセン博士は1861年に生まれた偉大な人道家であり、特にロシア革命に続く1921年から1923年のロシアの飢餓救済に尽力し、難民のためにナンセン・パスポートを発行したことでよく知られています。1922年には国際連盟難民高等弁務官としての功績によりノーベル平和賞を授与されました。また、ナンセン博士がジュネーブに設立したナンセン難民救済国際事務所が1938年にノーベル平和賞を受賞しています。
報道関係各位の多数のご参加をお待ち申し上げます。
お問い合わせは、国連大学広報部、電話(03)5467-1243, -1246、FAX(03)3406-7346 |
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