2002年4月1日
UNU/J09/02
 
 

 

2001年度国連大学キリン・フェローが研究成果を発表
研修修了記念シンポジウムで


国連大学の2001年度キリン・フェローシップは、農林水産省食品総合研究所(つくば市)で若手のアジア出身研修生に対して1年間の研修を実施してきました。今回は、研修修了を記念するシンポジウムが修了式と併せて下記のとおり開催されます。

日時:2002年4月5日(金)午後1時20分〜5時
場所:UNハウス(国連大学ビル)5階、エリザベス・ローズ会議場
使用言語:英語(同時通訳は付きません)

途上国における食品科学・技術分野での能力育成に焦点を当てたシンポジウムでは、バングラデシュ、中国、インド、モンゴル、ベトナム出身の5人キリン・フェローが、それぞれ1年間にわたる食総研での研修成果を発表します。発表の後、基調講演者の国際農林水産産業研究センター食料利用部長の林徹博士が、研究協力を通してアジア諸国における食品科学および技術の能力育成強化の必要性を強調します。シンポジウムの後は、研修修了式が行われます。(プログラム[MS WORD/PDF])

また、この日ハンス・ファン・ヒンケル国連大学学長と荒蒔康一郎キリンビール株式会社社長は、国連大学キリン・フェローシップを引き続き2003年度から2007年度までの5年間延長する合意書に調印します。国連大学キリン・フェローシップは、キリンビール社の支援で1993年4月に発足した研修事業で、発展途上国における食糧問題の自主解決に向けて、食品にかかわる科学、技術分野の研究開発を支援する目的で創設されました。。キリンビール社の研修助成金をもとに、毎年アジア地域の途上国の研究者5人に食総研で食糧・飲料の保存加工等の技術に関する研究を兼ねた高度の研修を提供し、帰国後の研究支援も行ってきました。

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取材を歓迎いたします。

詳細については国連大学広報部へお問い合わせはください。
     電話:(03)5467-1243/1246、FAX:(03)3406-7346