2000年7月4日
UNU/J22/00
 
 

 

国連大学、光州科学技術院が共同奨学生制度
途上国の学生を対象に、持続可能性のための科学技術研究の分野で


国連大学と韓国の光州科学技術院(K-JIST)は、科学技術分野のプログラムの開発と実施、および相互に関心のある他の共同活動において協力することに合意しました。この協力活動では、研究研修事業の相互支援、スカラシップおよびフェローシップ制度、学術交流、情報交換、会議、セミナー、ワークショップの共同開催などが実施される予定です。

韓国の光州にある光州科学技術院は、韓国政府が1993年に設立した高等教育機関で、学界および産業界の需要の高まりに対応するため、優れた科学者、技術者を養成し、国際的研究を促進することを目的としています。光州科学技術院の大学院には約600人の韓国人、外国人の学生が、科学技術のさまざまな分野の修士、博士課程で学んでいます。

国連大学と光州科学技術院は協力協定の一部として、K-JIST/UNUスカラシップ・プログラムを創設しました。このプログラムは毎年、修士課程に11名、博士課程に6名の学生を途上国から選び、「持続可能性のための科学技術」のテーマの下で、光州科学技術院の情報通信、材料科学技術、メカトロニクス、環境科学技術、生命科学等の学部に受け入れることになっています。奨学生には修士課程で2年間、博士課程で4年間の授業料、往復航空運賃、寮費、毎月の生活費などが支給されます。

奨学生に応募する学生は、資格証明書(修士課程では学士号、博士課程では修士号の証明書)、550点以上のTOEFL証明書(英語のネイティブ・スピーカーを除く)、推薦状2通を提出する必要があります。2001年春の入学のためには、願書を2000年8月31日までに国連大学に提出しなければなりません。2001年秋の入学の願書締め切りは2001年2月28日になります。

願書の書式は国連大学から入手できます。
150-8925東京都渋谷区神宮前5―53―70
国連大学(Eメール: mbox@hq.unu.edu) 光州科学技術院に関する資料は、インターネットサイト http://www.kjist.ac.kr/hindex.html で入手できます。


お問い合わせは、国連大学広報部へ:
電話: (03) 5467-1243, -1246    FAX: (03) 3406-7346