2008 イベントカレンダー
一般公開
メディア用
招待者限定
1月
2月
2008.02.22
国連大学公開講座~地球規模課題シリーズ
第1回「平和構築の死角」
地球規模課題シリーズでは、皆様と一緒に地球社会が抱える諸問題について考えていきます。各回のテーマは、国連大学出版部から刊行された、もしくは刊行予定の図書から選びます。講師には図書の著者または編者が、そしてコメンテーターとして同分野のテーマで活躍する有識者が参加します。
初回となる22日の講座では、平和維持軍の派遣によって引き起こされる予測不能な影響について、正および負の側面から検証します。講師はUnintended Consequences of Peacekeeping Operations の編者の一人である青井千由紀氏。コメンテーターは朝日新聞論説委員の脇阪紀行氏。平和構築の死角について一緒に考えてみませんか?
2008.03
2008.03.01
「食の安全」に関する国際ラウンドテーブル
~国際取引、持続可能な生産、社会的責任について考える~
時間: 09:45~17:00
会場: 国連大学
連絡先: yoshihara@tkfd.or.jp
昨今、世界中で食の安全が危ぶまれています。特に中国からの輸入食品については、「冷凍ギョーザ」事件をはじめ、ヨーロッパやアジアでも死者が出るなど深刻な状態であるにも拘らず、必ずしも全容が報道されていません。また、人体への影響に関する新たな研究結果も出ていますが、それについても周知されていないのが実態です。
こうした現状を踏まえ、この度、PA International、国連大学、東京財団は下記のとおり、食の安全に関する国際ラウンドテーブルを共同開催することと致しました。食品の生産・流通が加速度的にグローバル化し、一国での事故がたちどころに他国の食卓に影響を及ぼす中にあって、国際安全基準作り等の具体的な行動に移すことが急務となっています。今回の会議では、世界とりわけ中国から食品や食品添加物を最も多く輸入している日本において、関係主要国の専門家が集まり、共通認識を深めることによって、そうした具体的なアクションへとつなげていくことを目的としています。報道関係者の皆様は、是非ご参加ください。
開催主体: Public Advice International、国連大学、東京財団
2008.03.10
国際女性の日
時間: 14:00~17:00
会場: UNU, Tokyo, Japan
連絡先: Obijiofor Aginam; Naoko Yano
国際女性の日は、女性たちの社会貢献についての認識、国内外における男女平等の確立、そして、今後のさらなる前進に向けて話し合う、毎年3月に国連加盟国が祝う記念日です。
2008年3月10日(月)、在日国連機関は「国際女性の日」を記念して、国連大学本部ビル(渋谷区)において公開フォーラムを共同開催します。今年のテーマは、”Investing in Women and Girls” (女性と女児への投資<仮題>)。 女性や女児への投資は、「正しい」だけでなく、開発戦略には欠かすことのできない、公平な利益を生み出すしくみ作りをも意味しているのです。
2008.03.21 (金)
国連大学公開講座
水の安全保障
時間: 16:30~18:50
会場: 国連大学本(渋谷区)
連絡先: Ms. Asuka Suzuki
水は誰にとっても欠かせない、代替品のない資源です。また他の物資のように容易に移動させられるものでもありません。国連食糧農業機関(FAO)によれば、2025年までに世界人口の3分の2が水不足の危機に陥ると言われています。「21世紀中には『水戦争』が勃発するかもしれない」と有識者たちの間で懸念の声もきかれています。水に関わる問題解決には、工学、農学、社会科学など多岐の分野を融合したアプローチが必要とされており、また水をめぐる争いを回避するためにも政策レベルでの介入も欠かせません。
第2回「国連大学公開講座~地球規模課題シリーズ」では、こうした水問題を取り上げます。東京大学大学院新領域創成科学研究科教授の中山幹康氏が21世紀の水資源をめぐる問題とその解決策について検証し、東京大学名誉教授の高橋裕氏がコメントします。ふるってご参加ください。
2008.03.24-25(月、火)
東京平和構築シンポジウム2008
「アジアの経験と知恵を世界の平和構築へ」
共催: 外務省、国連大学(UNU)
4月
2008.04.16
G8ダイアログ
国際保健(グローバルヘルス):その達成には何が必要か?
講演者: 黒川 清(内閣特別顧問、政策研究大学院大学教授)
世界保健機関(WHO)により提唱された「Health for All(すべての人に健康を)」達成目標年から8年が経過し、この目標はいまだ達成困難のように思われます。特に途上国において顕著な感染症の再流行は、気温の上昇、ライフスタイルの変化、十分でない栄養、医療施設への不十分なアクセスといった要因により助長され、全人類を懸念させる主な原因となっています。グローバル化された世界においては、国境をまたぐ移動は一層増加しつつあり、これらの問題はもはや各国家の領土内に限られたものではなくなっています。国際保健(グローバルヘルス)を達成するためには、先進国経済、また、達成のために必要な能力や技術を有する、先進国内の科学者による積極的な介入が重要であると黒川氏は主張します。さらに、これらをより有効に進めていくためには、草の根レベルの団体と途上国政府とが連携して取り組んでいく必要があるとしています。
2008.04.17
スウェーデン・日本ジョイントシンポジウム 持続可能な都市の発展
時間: 09:00–12:15
会場: 国連大学本部ビル(渋谷区)
連絡先: Akinori Ogawa
気候変動は今日世界中で最大の脅威の一つになっています。持続可能な発展を遂げるために、エネルギー消費を減らし温室効果ガスの排出を抑制する多大な努力が必要とされています。
世界の人口は都市部に集中している為、都市や地方自治体には大きな責任があります。人口の都市部集中化により、輸送やエネルギー等の分野において効果的かつ賢明な解決策とその基盤が必要とされています。スウェーデン、日本、両国は共に持続可能な都市システムと持続可能な交通システムを築き上げる上で大きな発展を遂げてきました。両国はまた、未来に向けた革新的な対策も進めています。今年、日本はG8の議長国を務める一方で、スウェーデンはコペンハーゲンサミットが開催される2009年下半期にEU議長国を務めるための準備段階に入っています。両国間における環境分野での相互協力はこれまでにも増して重要なものとなっています。
このような状況のもと、2008年4月17日に、国連大学において「スウェーデン・日本ジョイントシンポジウム 持続可能な都市への発展」が開催されます。当日は全講演に同時通訳がつきます。
主催:スウェーデン大使館、環境省、国連大学
共催:スウェーデン文化交流協会、The Natural Step Japan
協賛:VOLVO
2008.04.18
国連大学公開講座~地球規模課題シリーズ
第3回「アジアの気候変動政策―世界の動向とアジア諸国」
時間: 16:15~18:45
会場: 国連大学 5階エリザベス・ローズ国際会議場
連絡先: Ms. Asuka Suzuki
プログラム (100 KB PDF)
近年、京都議定書の第1約束期間(2008年~2012年)終了後を見越して、将来の気候変動レジームについての国際的議論が高まってきています。アジアの国々は、その高い人口密度、増大する温室効果ガス排出量、急成長する経済、気候変動の影響への脆弱性を考えると、この気候変動レジームに大きく左右されます。しかしながら、能力の限界が多くのアジア諸国の国際的議論への参加を阻んできました。
第3回「国連大学公開講座~地球規模課題シリーズ」では、独立行政法人国立環境研究所地球環境センター主任研究員の亀山康子氏が気候変動問題の制度的枠組みについて考察し、アジアの視点から気候変動と持続可能な経済成長の関係性について考えます。コメンテーターにには財団法人世界自然保護基金ジャパン気候変動特別顧問の鮎川ゆりか氏をお迎えします。
日本でも季節外れの暑さ、洪水、暴風雨など日々の生活から感じるようになった温暖化問題を一緒に考えてみませんか?
5月
2008.05.12(月)- 2008.06.20(金)
国連大学国際講座(UNU-IC)
場所: 国連大学本部ビル(渋谷区)
連絡先: Ms. Wilma James
世界各国の大学院生および大学卒資格を持つ社会人を対象に、国連大学本部が2000年から実施している短期研修講座(6週間)です。
将来、国連機関や国際的NGOを含めた各種の国際的機関の職員、あるいは外交官を目指す人たちのために「人権」「環境問題」を含む4科目を開催し、これらの分野についての理論と実践の両面から見識を深めてもらいます。講師は日本内外の学者・研究者をはじめ、国連職員を含む実務担当者が担当します。 毎年、5月中旬から6月下旬にかけての6週間、東京の国連大学本部で実施します。
共催: 国連大学本部、国連大学高等研究所(UNU-IAS)
2008.05.16
国連大学公開講座~地球規模課題シリーズ
第4回「都市の持続可能性」
時間: 16:15~18:45
会場: 国連大学 5階エリザベス・ローズ国際会議場
連絡先: Ms. Asuka Suzuki
プログラム (100 KB PDF)
近年、途上国は急速に都市化しており、世界人口の大部分が都市に住むようになるのはそう遠くない未来です。これらの都市が持続可能な形で発展していくことは他国にとっても重要で、世界で最も都市化した国、日本はその開発経験から持続可能な都市計画づくりに大切な教訓を提供することができます。
第4回講座では、東京経済大学の柴田徳衛名誉教授が東京の都市化について考察します。ご自身が東京都企画調整局長として取り組んだゴミ処理場をめぐる行政管理の話を軸に、過去、現在の都市づくりについて講演します。続いて、首都大学東京都市環境学部の玉川英則教授が日本の視点に基づいた持続可能な都市開発についてコメントします。
都市化がもたらす問題について、一緒に考えてみませんか?ふるってご参加下さい。
2008.05.22
国際生物多様性の日シンポジウム2008
-農業・里地里山・食を通じて考える生物多様性-
5月22日の国際生物多様性の日に、国連大学は昨年に続きシンポジウムを開催いたします。2008年の国際統一テーマは「生物多様性と農業」です。私たちの食とそれを支える農業は、また日本の昔ながらの風景でもある里山は、生物多様性と深く関わっています。本シンポジウムでは、農業・里山・食といった私たちの身近な生活を通じて、生物多様性の持つ価値や生物多様性を守るために私たちに求められていることを考えていきます。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
※本シンポジウムは日本語で開催されます。
主催: 国連大学、国連大学高等研究所、GEIC、環境省、農林水産省
2008.05.26
ウ・タント記念講演シリーズ
フィンランド共和国元大統領マーティ・アーティサーリ氏は、インドネシア政府と「自由アチェ運動」間の和平プロセスの促進、また、前国連コソボ問題特使として、国際平和と安全保障のため、多々重要な貢献をしてきました。
また、紛争において相対するグループに対し、会話を通じて合意の場を築くなど、解決困難な紛争を、政治的交渉をもって解決に導く役割を果たしてきました。
我々には、紛争を回避する責任があり、またそれが成功しなかった場合には、平和的解決を導き出す責任があることを踏まえ、本講演、「アフリカ、アジア、ヨーロッパにおける和平交渉」では、人間として互いを助け合い、また「保護する責任」について、元大統領の豊かな経験を通じて、ハイライトします。
2008.05.28
TICAD IV 公式関連イベント
重要課題の接点:気候変動と安全保障
日時: 11:00~12:15
場所: 国連大学高等研究 パシフィコ横浜6階 横浜国際協力センター
連絡先: Claudia ten Have
サハラ以南のアフリカで、気候変動が安全保障に与える影響について現状を分析し、平和と開発を促すための機会や、求められる重要な介入に焦点をあてるセミナーです。主な議題は(1)限られた水資源と武力紛争(2)自然災害と人間の安全保障(3)平和と開発を促すための重要な介入。国連大学高等研究所主催。
スピーカー: オビジオフォー・アギナム、国連大学 平和とガバナンスプログラム 学術研究官、政策と制度的枠組研究部長、クラウディア テン ハーフェ 国連大学高等研究所 アソシエイトフェロー及び持続可能な開発のガバナンスプログラムのコーディネーター、スリカーンタ・ヘーラト 国連大学 「持続可能な開発」プログラム学術審議官、ブライアン ンゴ OECD アフリカ・パートナーシップ・フォーラム(APF)、クリスチャン ウェバーシク 国連大学高等研究所 JSPS-UNU ポストドクトラルフェロー、 ほか日本政府代表、アフリカ外交団、笹川平和財団
2008.05.28
TICAD IV 公式関連イベント
持続可能な開発のための教育:アフリカにおける地域の拠点
日時: 14:15~15:15
場所: 国連大学高等研究 パシフィコ横浜6階 横浜国際協力センター
連絡先: 名執 芳博
RCE(Regional Centres of Expertise=持続可能な開発のための教育に関する地域の拠点)は、持続可能な開発のための教育を地域 コミュニティに提供するために動員された、既存の公的・非公的機関組織のネットワークです。本セミナーでは、RCEの活動を紹介するとともに、アフリカにおける役割について報告します。国連大学高等研究所はこのネットワークのセンターとして機能しており、特に アフリカで積極的な活動を行っています。当日はナイロビ都市圏が直面する環境問題、持続可能な開発のための課題をテーマにした ドキュメンタリーを上映します。
詳しくはRCEホームページをご覧ください: http://www.ias.unu.edu/sub_page.aspx?catID=108&ddlID=183
スピーカー: 望月 要子 (国連大学高等研究所ESD スペシャリスト)、名執 芳博 (同上席研究員)
2008.05.29
TICAD IV 公式関連イベント
アフリカにおける環境管理技術開発のための能力開発と政策ニーズ
日時: 14:00~15:30
場所: 国連大学高等研究 パシフィコ横浜6階 横浜国際協力センター
連絡先: Srikantha Herath or 飯野 福哉
アフリカの環境技術および管理政策に関する教育水準は近年、教育政策の後押しや奨学金の充実、開発援助などの支援を受け、向上しています。この流れを受け、アフリカで持続的に環境技術・管理政策の能力開発を進めるための機会や課題を検討。本セミナーでは「アフリカの環境管理技術の現状とニーズ」及び「高等教育、イノベーション、開発」と題する2つの基調講演に続き、「機会と挑戦:アフリカで持続可能な開発を実現するための環境技術」をテーマにパネルディスカッションを行います。
スピーカー: 未定
2008.05.29
TICAD IV 公式関連イベント
ハイレベル パネル討論:アフリカの持続可能な開発のための科学技術
日時: 15:45~16:45
場所: ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル
連絡先: Claudia ten Have
アフリカが持続可能な開発を促すために実施している政策やプログラムのうち、日本および世界各国の専門的知識が直接貢献できる分野とはなにか。科学技術の実務家、政策立案者、コメンテーターが討論します。
スピーカー: 天野万利 OECD事務次長、カレストス ジュマ アフリカ連合 モダン・バイオテクノロジーハイレベルパネル 共同議長、A.H.ザクリ国連大学高等研究所長
2008.05.29
TICAD IV 公式関連イベント
アフリカ教育支援イノベイティブ・センター
日時: 17:00~18:00
場所: ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルまたは国連大学高等研究 パシフィコ横浜6階 横浜国際協力センター
連絡先: Soisik Maubec
「アフリカ教育支援イノベイティブ・センター」は、国連大学と文部科学省の共同イニチアチブで、サハラ以南のアフリカ諸国の教育制度に対する取組みを支援しています。この本セミナーでは、TICAD開催を機にイニシアチブの一環としてアフリカの大学4校が行った研究プロジェクトの報告書を発表します。4校の研究テーマは(1)アフリカの教育政策・改革(2)プログラム、教授法、指導ツール(3)アフリカの教師トレーニング(4)アフリカの教育研究。アフリカのミレニアム開発目標(MDGs)達成には、高等教育の強化が重要である、との問題提議を行います。
スピーカー: ピエール クラゴ、 ワガドゥグ大学(ブルキナファソ)、 コムラビ・フランシスコ・セド元UNESCO高等教育局局長、元ロメ大学学長・理事長、国連大学理事会(トーゴ)
2008.05.29
野口英世記念講演
野口英世アフリカ賞は、黄熱病研究の道半ばでアフリカ・ガーナで亡くなった野口英世の国際的視野と功績を記念して、アフリカに関する顕著な医学研究又は医療活動における業績に対して与えられる日本国政府賞です。
内閣府主催、日本学術会議、国際連合大学共催の本イベントでは、今般授賞式に出席のため来日する受賞者による記念講演を行います。ブライアン・グリーンウッド博士、「マラリアはどこまで根絶できるか?」(仮題)、ケニア国家エイズ対策委員会委員長 ミリアム・ウェレ博士 ロンドン大学熱帯医学研究所教授、「公衆トイレから診療所まで~アフリカのコミュニティの挑戦」(仮題)。
6月
2008.06.16
G8 Dialogue Series: 「気候変動と生物多様性」
場所: 国連大学エリザベス・ローズ会議場
連絡先: Rachel Schutte
気候変動は2007年に行われたハイリゲンダム・サミットに続き、今年7月に開催されるG8北海道洞爺湖サミットにおいても主要な論点になると言われています。気候変動に関する議論においてしばしば見過ごされるのが、気候変動と生物多様性との複雑なつながりです。5月に神戸で行われたG8環境大臣会合においても、この点が再確認されました。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次報告書で予測されたような急激な気候変動の進行は、動植物の絶滅の速度を加速することが予想されます。気候変動と生物多様性とのつながりは、2年後に名古屋で開催される生物多様性条約第10回締約国会議で主要な論点となる生物多様性2010年目標、及び気候変動を緩和するための目標を探るための国際交渉とともに、国際的なアジェンダにおいて、また今年7月に北海道で開催されるG8サミット参加国により検討され、注意が向けられる必要がある重要なテーマです。今回の国連大学G8ダイアログでは、堂本知事にわが国の地方の政策決定者にとっての地球温暖化と生物多様性の結びつきについてご報告いただきます。続いて、ジョグラフ事務局長に5月ボンで行われた生物多様性条約締約国会議の結果についてご報告いただくとともに、次回の名古屋での締約国会議に向け求められていることは何かについてお話しいただきます。
2008.06.20
国連大学公開講座—地球規模課題シリーズ
第5回 「国際環境条約間のインターリンケージと効果的な実施」
近年、環境問題の範囲や規模、複雑性に適切に取り組むための制度的対応が不十分であることが、地球環境悪化の主な原因であるという認識が高まりつつあります。特に、国際環境条約(MEA)間や、生態系と社会システムの相関をより深く考慮した政策や法律間における調整と相乗効果が十分でないことに批判が集中しています。
国連大学公開講座―地球規模課題シリーズの第5回目となる今回は、ブラドニー チェインバース氏をスピーカーに迎え、地球環境における知識と政策立案の格差について模索し、国際環境法へのアプローチ方法に関する理解を促すことを目指しています。その中でチェインバース氏は、MEA間の協力に関する仮説について考察し、MEAの有効性を測定する枠組みを示すとともに、相関の強化を通してMEAの効果をどのように高められるかを説明します。小川晃範、国連大学シニアフェローが本講座のコメンテーターを務めます。
7月
2008.07.01
アフリカの開発と地球規模の課題:G8への提言
Global Development Challenges: Desirable G8 Responses
2008年5月、「アフリカ開発東京国際会議」(TICAD)でG8サミット主要テーマとして合意された「アフリカと開発」の観点から、7月のG8サミットの目的・計画・展望・可能性を評価し、サミット開催を支える事が本会議の目的です。開発国とG8の双方が経済・貿易・健康・平和と安全に関して議論を交わし、G8サミットの成果を,アフリカと地球規模の開発へ適用する現実的な方法を模索する場となります。
スピーカーには、クレメント・アディーベ、オビジオフォー・アギナム、ジェイムズ・クリスティ、アンドルー・F・クーパー、マイケル・アードマン、ロバート・フォーヴァー、ジョージ・ヴォン・ファステンバーグ、オリビエ・ジスカールデスタン、ジェニリー・ジュバート、カレン・ハミルトン、ジョン・カートン、イビロンケ・オドゥモス、チャラ・オーダニ、べセリン・ポポフスキー、高橋一生、カリン・トレンコ-ワーマス、クリフ・ヴァンダーリンデン、コージョー・イェルパーラ、そして朱杰进を予定。国連大学、Center for International Governance Innovation、G8リサーチグループ主催。
2008.07.04
気候変動の時代におけるイノベーションと実業化する力
未来の世代にとっての世界は、気候変動に今世界がど う対応するかにかかっています。実際、未来の世代が 存在しえるかどうかは、その対応にかかっていると 言っても過言ではありません。人類が直面しているこ れらの混乱や不確実性の中には、イノベーションや実業 化する力、そして投資という点において大きな可能性 が存在しています。
今回の国連大学G8シンポジウムは、気候変動の分野に おける世界の第一人者や語り手たちが集結する1日とし て、これらの機会を探り、明確かつ実践的な言葉で、 グローバルな観点から現在の議論の状況を検討します。
NASA (米航空宇宙局) のジェームズ・E・ハンセン博士 が基調演説を行い、グウィン・プリンス、デイビッド・サンボーン・スコット、アレックス・エバンズ、 テッド・ノードハウス、デイビッド・スティーブン、西 岡秀三、査道炯、広田寿男、ユー・ダウェイがスピーカーとして参加。著名な作家で教育者でもあるビル・マッキベンは、北京 からビデオで参加します。
ポスト石油経済の可能性をさぐる本シンポジウムは、7月4日(金)、東京の国連大学本部で開催されます。皆さまのご参加をお待ちしています。
2008.07.08
ウ・タント記念講演シリーズ
アブドゥライ・ワッド大統領
気候変動とアフリカ主導のイニシアティブ
セネガル共和国のアブドゥライ・ワッド大統領が気候変動をテーマに講演されます。特に、「緑の壁」のような地域的な性格を帯びたアフリカ主導のイニシアティブが、どのように砂漠化防止に貢献でき、アフリカ大陸の緑化を実現できるかについてお話しいただく予定です。
英語、仏語、日本語の通訳あり。
Senegal President Describes "Great Green Wall" Project
Executive Intelligence Review Online
8月
2008.08.17-20
第8回 北海道セッション
場所: Hokkaido University of Education, Sapporo City (札幌市)
連絡先: 村井香織; 古野玲子; gshokkaido@hq.unu.edu
国連大学グローバル・セミナーは、現代社会が直面している地球規模の問題と国際連合の取り組みについての意識を高めることを目的に開催されています。学生や若い社会人の方々が、国内外の著名な学者や実務家と、講演やグループ討論を通して交流し、特定の問題について話し合うまたとない機会となります。
2008.08 [予定]
第4回 島根・山口セッション, グローバル・セミナー
国連大学グローバル・セミナーは、現代社会が直面している地球規模の問題と国際連合の取り組みについての意識を高めることを目的に開催されています。学生や若い社会人の方々が、国内外の著名な学者や実務家と、講演やグループ討論を通して交流し、特定の問題について話し合うまたとない機会となります。
2008.08.27–28
国連大学/ユネスコ国際会議
「グローバリゼーションと言語~豊かな文化遺産を守るために~」
2007年5月、国連総会はユネスコ総会の要請により、2008年を国際言語年にすることを宣言しました。その決議の中で、国連加盟国は「多言語使用は、多様性の中の統一と国際理解を推進するものである」ことを認めています。
グローバリゼーションにより、世界はますます小さく、同質化された場所となっていますが、多種多様な言語が使用されることで、以前と変わらぬ豊かさと多様性がもたらされています。世代を通して伝達されてきた言語は、私たちの歴史感や進歩を伝えてくれます。しかし近代化とグローバリゼーションに向けたたゆまぬ試みにより、世界の文化と遺産のより所である言語を保存することが非常に難しくなってきました。言語が消滅すれば知識の伝達が途絶え、私たちの過去を学び、過去とのつながりを持つ機会も失われてしまいます。
国連大学/ユネスコ国際会議「グローバリゼーションと言語~豊かな文化遺産を守るために~」では、言語の多様性と多言語使用が人類と世界の発展にどう寄与しているか、またそれらが対話や社会の連帯や平和にとってどういう価値があるかを探ります。
主催:国連大学(UNU)、ユネスコ(UNESCO)
9月
2008.09.01-05
第24回 湘南セッション, グローバル・セミナー
場所: 湘南村センター
連絡先: 鈴木明日香; Ms. Wilma James
共催: かながわ国際交流財団, 国連大学協力会 他
2008.09.20–23
第7回 東北セッション, グローバル・セミナー
場所: Public Lecture: Sendai International Center, Sendai City(仙台市)
Seminar: Greenpia Iwanuma, Iwanuma City (岩沼市)
連絡先: 村井香織; 峯村峰子; gstohoku@hq.unu.edu
国連大学グローバル・セミナーは、現代社会が直面している地球規模の問題と国際連合の取り組みについての意識を高めることを目的に開催されています。学生や若い社会人の方々が、国内外の著名な学者や実務家と、講演やグループ討論を通して交流し、特定の問題について話し合うまたとない機会となります。
2008.09 [予定]
アフリカ・デー シンポジウム
場所: 国連大学本部ビル(渋谷区)
連絡先: Ms. Soisik Maubec Habert
共催: 国連大学(UNU)、在京アフリカ外交団
2008.09 [予定]
第14回 神戸・淡路セッション, グローバル・セミナー
場所: 神戸・淡路
連絡先: 峯村峰子; gskobe@hq.unu.edu; kic_jigyo2@kicc.jp
国連大学グローバル・セミナーは、現代社会が直面している地球規模の問題と国際連合の取り組みについての意識を高めることを目的に開催されています。学生や若い社会人の方々が、国内外の著名な学者や実務家と、講演やグループ討論を通して交流し、特定の問題について話し合うまたとない機会となります。
2008.09 [予定]
国連寄託図書館年次会議
場所: 国連大学ライブラリー
連絡先: library@hq.unu.edu
国連本部により指定された14の国連寄託図書館のための年次会議。国連寄託図書館には共通の目標と各々個性ある使命がありますが、国連公文書、国連出版物、国連情報サービスなどについて討議するとともに、担当職員のための研修も兼ねて開催されるものです。
共催: 国連広報センター(UNIC)
10月
2008.10.24
2008 国連デー
場所: 国連大学本部ビル(渋谷区)
連絡先: [未定]
共催:国連大学(UNU) and日本にある国連機関
2008.10-2009.01
国際関係論共同大学院プログラム(UNU-JGC)
場所: 国連大学本部ビル(渋谷区)
連絡先: 鈴木明日香; Ms. Wilma James
国連大学は、日本の多くの大学の協力により、大学院生を対象に、国連組織の機構と機能に関するコースを提供しています。これらのコースは学生の出身大学での学位取得単位として加算されるものです。 講師は国連が関わる分野の専門をもつ、学者および実務家で、講義は英語で毎週1回、4ヶ月間行われます。コースは3つ用意されており、3年のパイロット・フェーズの後、コースのおよび参加校を増やす予定。
共催: 国連大学(UNU) および国内10大学
11月
2008.11 [予定]
第8回 金沢セッション, グローバル・セミナー
国連大学グローバル・セミナーは、現代社会が直面している地球規模の問題と国際連合の取り組みについての意識を高めることを目的に開催されています。学生や若い社会人の方々が、国内外の著名な学者や実務家と、講演やグループ討論を通して交流し、特定の問題について話し合うまたとない機会となります。
共催: IICR
12月
2008.12 [予定]
第10回 沖縄セッション, グローバル・セミナー
場所: 沖縄
連絡先: 古野玲子; okinawa2007@hq.unu.edu
国連大学グローバル・セミナーは、現代社会が直面している地球規模の問題と国際連合の取り組みについての意識を高めることを目的に開催されています。学生や若い社会人の方々が、国内外の著名な学者や実務家と、講演やグループ討論を通して交流し、特定の問題について話し合うまたとない機会となります。
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