国連大学、大気汚染に関するシンポジウムを開催

国連大学(UNU)が1996年から3年間にわたり実施中の「東アジア地域の環境監視と分析:技術移転と環境管理」プロジェクトでは、2月13日(金)午前10時から午後5時半まで、国立京都国際会館で「環境管理と分析技術:大気環境保全と大気モニタリング」をテーマとするシンポジウムを開催します。

このシンポジウムの目的は、大気汚染の専門家による衛生および環境問題の討議を進め、大気モニタリングに使用される最新技術を検討することにあります。シンポジウムでは以下の著名な学者が研究発表を行います。

  • 不破敬一郎(東京大学名誉教授、国連大学プロジェクト・コーディネーター):第2年度の成果報告−東アジアにおける状況
  • 武田信生(京都大学教授、環境工学専攻):大気中のダイオキシン類の計測
  • マイケル・パップ(米国環境保護庁大気計画基準局):米国の大気モニタリングネットワーク
  • ディーター・シュウェラ(世界保健機関(WHO)大気専門家):大気環境標準値における国際調和
このプロジェクトに参加している国連大学研究者は次の3項目を目標に掲げています。1) 地域環境データの作成、2) 参加研究機関のより高度な能力育成アプローチの採用、3) 地域の環境協定の順守に関する研究の促進。

今回のシンポジウムには中国、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムなどの科学者が参加します。このプロジェクトは株式会社島津製作所の支援により実施されており、国連環境計画(UNEP)の協力も得ています。

シンポジウムは一般に公開され、英語/日本語の同時通訳がつきます。報道関係者の取材を歓迎いたします。

シンポジウムに関する詳細はホームページ(http://www.geic.or.jp/landbase)をご覧下さい。お問い合わせは国連大学広報部へお願いいたします。

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国連大学広報部 
電話 (03) 5467-1243, -1246
FAX (03) 3406-7346