2004年05月11日
UNU/J15/04
 
 

 

国連大学高等研究所の横浜移転記念式典


 この度、国連大学高等研究所が横浜に移転したことを記念し、中田宏横浜市長、ハンス・ファン・ヒンケル国連大学学長(国連事務次長)を迎え、移転記念式典を来る5月18日(火)午後5時半より、「横浜国際協力センター」6階の同研究所にて行います。

 国連大学高等研究所は、平成16年4月1日に横浜市内みなとみらい21地区「横浜国際協力センター」(パシフィコ横浜会議センター内)に移転いたしました。

 国連大学として、横浜市による招致に大変感謝しており、国際性豊かで進取の気風に富む横浜に高等研究所が移転することにより、これまで以上に幅広く有意義な研究・研修活動が展開できるものと期待しています。

 国連大学高等研究所は、人類の存続、発展及び福祉に関わる緊急かつ世界的な問題の研究に携わる国連シンクタンクである国連大学の研究・研修センターの一つです。国連大学高等研究所は、持続可能性の重要課題に取り組むため、政策決定に関わる研究や研修を行っています。

日 時 平成16年5月18日(火)午後5時半〜6時
場 所 横浜市西区みなとみらい1−1−1パシフィコ横浜
横浜国際協力センター6階 国連大学高等研究所


 報道関係者による取材申込み等については、国連大学高等研究所(電話(045)221-2300; Fax(045)221-2302)までお問い合わせください。





○国連大学の概要 1975年 設立(東京)
 国連大学は、人類の存続、発展及び福祉に関わる緊急かつ世界的な問題の研究を行う国連の機関です。企画調整機能を果たす本部と世界14ヵ所にある研究・研修センター等から構成されており、それらと世界の学術機関や学者を結ぶグローバルな学術ネットワークを通して研究活動を行っています。

  

  • 国連大学学長(国連事務次長兼務)ハンス・ファン・ヒンケル氏
        ・オランダのユトレヒト大学前総長
        ・1997年9月1日、国連大学学長に就任
        ・2000年8月から国際大学協会(IAU、パリ)会長
     都市及び地域開発、人口、住宅政策、科学政策、国際化及び大学管理を専門にし、これらの分野において多数の著書を出版し、多くの国際的教育機関の活動に寄与しています。


    ○国連大学高等研究所の概要 1996年設立 (東京) 
    国連大学高等研究所は、世界14ヵ所にある国連大学の研究・研修センター等の1つで、持続可能な開発の重要課題に取り組むため、政策決定に関わる研究や研修を推進しています。また、学者・研究者たちの活気あふれる学術共同体を作り出し、人類の直面している主要な諸課題に対して多テーマ型のアプローチや創造的な解決を目指す研究や研修を行っています。

     現在の研究テーマは、持続可能な開発に向けての戦略的アプローチに重点を置いています。この幅広いテーマの下で、現在は、生物科学の発展に伴う国際外交と政策決定を支援するバイオ・ディプロマシー、都市の生態系、持続可能な開発のためのガバナンス、持続可能な開発のための教育などの研究・研修を行っています。また、開発途上国の若い学者、研究者、政策決定者などの能力を向上させるためのフェローシップなどを中心とする活動を行っています。

  • 組織概要
        常勤は、所長以下 37人
        他に、非常勤の客員教授等 39人 


  • 国連大学高等研究所所長  A. H. ザクリ氏
        ・2001年1月国連大学高等研究所所長就任。
        ・第三世界アカデミーの理事
        ・地球環境戦略研究機関の評議員
        ・マレーシア科学アカデミーの議員
    生物工学、発展途上国における生物多様性に係る政策などを専門にし、世界の生態系の実態を科学的に評価する国連事務総長のイニシアティブによるミレニアム・エコシステム・アセスメントの共同議長を務めています。
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