2003年9月2日
UNU/J28/03
 
 

 

国連大学高等研究所・JBAシンポジウム
「遺伝資源へのアクセスと利益配分−産業面からの展望」
開催のお知らせ


−日時: 2003年9月30日(火)午前10時―午後5時30分
−会場: UNハウス(国連大学ビル)3階ウ・タント国際会議場
−主催: 財団法人バイオインダストリー協会(JBA)・国連大学高等研究所(UNU/IAS)


日英同時通訳付き

国連大学高等研究所と財団法人バイオインダストリー協会は、シンポジウム「遺伝資源へのアクセスと利益配分−産業面からの展望」を上記の要領で開催します。

「遺伝資源へのアクセスと利益配分」は現在、生物多様性条約の重要な論点になっています。生物多様性条約は他国の遺伝資源へのアクセスを規制することによって、バイオテクノロジ−やバイオインダストリ−の健全な発展を促進しているのでしょうか、それとも、結果的にこれらの発展を妨げているのでしょうか? この状況下で、天然物を利用する研究開発や産業の関係者はどのような将来展望を持っているのでしょうか? 生物多様性条約の目的(生物多様性の保全、その要素の持続可能な利用、遺伝資源の利用から生ずる利益の公正な分配)を調和のとれた方法で達成するには、我々はどのようにすればよいのでしょうか? 本シンポジウムでは、これらの問題について科学、法律、産業、行政などの観点から検討します。(プログラム [MS WORD/PDF])

生物科学、バイオテクノロジ−およびバイオインダストリ−が急速に進歩している現在、国際社会はこれらの発展と歩調をあわせて進むことが不可欠です。本シンポジウムの狙いは、遺伝資源へのアクセスと利益配分という観点から、アジア、ヨーロッパ、南北アメリカでの生物多様性条約の実施の現状をお伝えすることにあります。

* * *

報道関係各位の多数のご参加を歓迎いたします。
お問い合わせは国連大学広報部へ:
      電話(03)5467-1243, -1246、FAX(03)3406-7346